可視化された情報を経営管理(計画/予算/見通し策定から予実対比・着地管理、シミュレーション)へ応用し、成果を上げている事例をご紹介
グローバル化、多極化など企業環境をとりまく状況は、日々変化しており、多くの企業では、目標管理の主要管理手法の一つである「予算管理」における効率的な運用を模索されています。今回、Tagetik Japan様と共同で、予算編成・予算管理にかかわる課題解決をテーマに統合経営管理セミナーを開催いたします。
予算編成/予算管理変革の事例をもとに解説するとともに、クラウド時代の今、ITテクノロジーの効果的な活用によるスピード経営の実現ポイントを語ります。
CCH Tagetikの統合経営管理(CPM)ソリューションとは
クラウドもオンプレミスとも拡張性・柔軟性の高いシステムとして、非常に高い評価を頂いています。この次世代型統合CPMソリューションは、これまでエクセルでの管理における時間と労力を大幅に低減し、本来注力すべき業績の管理と分析、各部への計画策定の指導と調整等に集中できるようサポートします。
プログラム
講演1 「経営管理業務におけるデータ分析の課題と解決策」
グランバレイ株式会社
経営戦略室兼営業部ソリューション開発グループシニアマネージャ- 山下 宗稔
1990年代に業務システム(ERP)が普及し、実績データを可視化するBIシステムがここ10年で急速に展開されてきました。最近では、着地見込や計画データ、製品別損益などの管理会計データを経営に活かす企業ニーズが高まっています。
本セッションでは、コンサルタントとしてBIシステムをはじめ様々なシステムの導入経験をもとに、経営管理業務におけるデータ活用における課題とはなにか?その最適解とはなにかを、語ります。
講演2 「先進事例のアプローチに学ぶ、次世代の統合パフォーマンス管理のご紹介
Tagetik Japan株式会社
ソリューションアーキテクト 池田 仁
企業全体の戦略から予算管理・見込、現場のオペレーション計画までを一元的に管理することで、正確かつマーケットに有益な業績予測を提供することは、企業の経営目標達成の基盤を担う経営企画・経理・財務部門にとって、非常に重要です。クラウド時代の今だからこそ、予算編成/予算管理変革における勘所と最適解を事例をもとに探っていきます。
※講演内容、講師、時間など予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
見える化の次のステップ、進化する「統合経営管理」セミナー | |
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日程 | 2017年12月12日(火) 14:00~17:00 (受付開始:13:30) |
会場 | トラストシティ カンファレンス・京橋 |
会場住所 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー4階 会場地図 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | Tagetik Japan 株式会社 |
協賛 | グランバレイ株式会社 |
お申込み | 申し込み受け付けは終了しました。 |