GRANVALLEY

ERPEnterprise Resource Planning

ERP導入支援

サービス概要

BIの導入は、ERP導入後、もしくはERPの運用が確立できた時点で行われます。そのため、BI導入時に重要業績評価指標(KPI)に対して必要なデータがそろわず、ERP側への追加作業や人的作業によるデータソースの用意など、想定しないコストやリソースが発生します。

グランバレイの「ERP導入支援サービス」は、見える化を見据えたERPの導入を支援します。プロジェクトの初期段階で「見える化」を意識することにより、グローバル経営管理の基盤と迅速な意思決定サイクルを実現します。

BI-見える化-導入における問題点

BIによるデータ分析を意識した
ERPデータ構造の設計が重要

矢印

BIを意識したERPデータ構造設計の概念図

BIによるデータ分析を意識したERPデータ構造の設計手法のメリット

  • グローバル経営管理に必要なマスターデータの整備とコード体系の統一化が可能
  • グローバル共通の管理軸に必要なデータ項目をERP導入時から整備が可能
  • オープンデータ、ビックデータなどと経営データを組み合わせた将来を見通した柔軟性が高い分析基盤
  • 将来を見越したデータソースを確保することで、ERP側の改変によるコスト増やリソース負担を削減

ERP導入支援サービスの流れ

基本構想策定段階で、業務の見える化を考慮したERPの構築を実施します。また、必要に応じて、BI–見える化-構築を行うこともできます。その結果、

  • ERPを導入段階で、早期にアイスバーグアプローチによるBIの見える化を進めます。
  • ERPの開発フェーズで、データソースの仕様を確定します。
  • ERPリリース後、BIも短期間でリリースします。

ERP導入支援サービスのフロー図

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