今年の社員旅行は、拠点、部署ごとで
例年と異なり、今年から社員旅行は各拠点、各部門に分かれてのグループ旅行となりました。その理由は、より「思い出に残る旅行」にすることで、グループ内の結束を深めるためです。普段の業務で密接にかかわる営業部と管理部は、東名阪の3拠点合同で箱根旅行に行ってきました。
それでは、1泊2日の旅のレポートをお届けします。
移動手段から非日常!
私たちのグループ旅行のテーマは「ワンランク上の経験をする」こと。東京・大阪・名古屋の3拠点から集合場所の小田原をそれぞれ目指しましたが、テーマに則って、移動手段は新幹線のグリーン車!私は初めてグリーン車に乗りましたが、リクライニングの角度やシートの広さなど通常の座席と大きく異なり、下車するのがもったいないと感じてしまうほどでした…。
箱根に到着
小田原で合流後、全員で箱根湯本へ移動し食べ歩きを楽しみました。名物の温泉まんじゅうを始めとして、煎餅、ケーキ、肉寿司、干物などをビール片手に美味しくいただきました。
芦ノ湖を一望!優雅な温泉旅館
予約サイトなどで大人気の旅館に宿泊し、ここでも「ワンランク上」を経験しました。露天風呂付の部屋からは芦ノ湖が一望でき、部屋でゆったりしているだけで癒されます。
夜ご飯は、地元野菜や近港でとれた新鮮な魚を味いました。ブッフェ形式でグループメンバーたちとしっかりコミュニケーションが取れるか不安でしたが、取りに行く料理の種類や頻度、量などで性格や好みがわかり、逆に普段の生活ではなかなか知りえない一面を見ることができました。どこを切り取っても絵になる料理は、見た目はもちろんのこと、味も大満足でついつい食べ過ぎてしまいました。
夕食後は各自温泉や二次会を楽しみ、1日目を終えました。
特別室から見える富士山
2日目は朝から箱根名物の海賊船に乗り、旅館のある桃源台港から元箱根港を目指しました。
特別船室でゆったり景色を見たり、甲板に出て風を感じるなどして各々優雅なひと時を過ごします。甲板からは富士山も一望できました。
元箱根に到着後はパワースポットで有名な箱根神社に参拝し、山のホテルで豪華なランチをいただき、再び箱根湯本に戻りました。
今回の旅行で得たもの
業務で関わることは多いものの、拠点はバラバラの営業部と管理部。日頃は、メール、電話そしてテレビ会議でのコミュニケーションが多い中、直接コミュニケーションが取れる機会は本当に貴重でした。今回の旅行では、全員で「ワンランク上」を経験し、非日常を楽しむ時間を通じて、お互い普段は見ることができない一面を知ることができ、仕事だけではなくプライベートなことまで話ができる関係性を築くことができました。この旅行を通じて結束も深まり、まさに「思い出に残る旅行」となりました。
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