2017年7月28日（金）から29日（土）まで、長野県 諏訪 に全社員で社員旅行に行ってきました。今回の社員旅行は、日頃からなかなか会えない社員同士のコミュニケーションの機会として、また、社員旅行を通じて、全員が一緒に時を過ごし、共に行動をとり、そして全員がさまざまな感動を共有し、絆を深めることを目的としています。
今回は、定番の宿に泊まるのではなく、趣向を変えてコテージに宿泊。社員はもちろんのこと、社員の家族も加わり、非常ににぎやかな社員旅行となりました。
フットサル、バーベキュー、八島湿原ガイドウォークなどの活動を通じて年齢や立場を超えて、東名阪の社員同士の絆がさらに深める二日間でした。

本Blogでは、数回にわたり社員旅行の様子をお伝えいたします。
まずは、一日目　自由行動編をお送りします。

上諏訪街道呑み歩き-5軒の酒蔵めぐり

夜のバーベキューの前に、午前中は日本酒好きの3人で5軒の酒蔵の酒を呑み歩くことができる「諏訪五蔵 酒蔵めぐり」に参加しました。
JR上諏訪駅からほど近い諏訪市の甲州街道（国道20号）は、わずか500mの間に「舞姫」「麗人」「本金」「横笛」「真澄」の5軒の酒蔵が並ぶ全国でも珍しい通りだそうです。

グラス・手さげ袋がセットになった「ごくらくセット」を購入して出発！

各蔵元には季節の酒や定番商品などそれぞれ特徴のある個性豊かな日本酒を出していただきました。
季節の酒を飲んで、違う季節の酒も飲んでみたいですね～と話していました。
蔵人さんが日本酒の歴史や蔵の歴史の話を話してくれる酒蔵もありました。
話を聞きながら各蔵元で数種類の利き酒を楽しんだわたしたちは3軒目にはすでに上機嫌になっていました。

それぞれ気に入った日本酒を購入し、夜にみんなで乾杯しました。
私たちが酒蔵めぐりをしている間にフットサルをしていたメンバーは日本酒のお土産にとっても喜んでくれました。
次は社員みんなで酒蔵めぐりに参加してみたいです。