2016年7月2日 (土)
「皆で早起きして休日を充実させよう!」の目的で始めた「朝活」に、
団体として参加したボウリング部の様子をご紹介します。
朝7時半から朝会に参加
集合は朝7時30分。社長を始めとするメンバー4人が参加。
投げ放題コースで申込み、早速レーンへ移動しました。
さすが早朝なのでゆったり練習できると思いきや、レーンはすでに半分埋まっているほど盛況です。
準備運動の中、ボウリング場にノートPCを持ち込み、朝活に参加表明。
練習スタート
まずは、腹ごしらえに「BIGホットドック」を食べ、
今回2レーンを使った、アメリカン方式による練習がスタートしました。
アメリカン方式というのは、2レーン使って両レーンを交互に使って投げる方式です。
ちなみに、通常の1レーンで投げる方式は、ヨーロピアン方式といいます。
練習は、各自が持つ課題に対して投げ込んでいきます。大谷社長による適切なアドバイスにより
見るみるうちに、投球フォームも安定し、スコアも良くなっていきます。
ネット対戦リアルボウリングに初挑戦
開始から3時間後、そろろそ疲れが出てきたところです。
気分を変えるために、ラウンドワン独自サービスである「ネット対戦リアルボウリング」に挑戦しました。
これは、全国のラウンドワンボウラーの中から、自分のレベルに合う対戦相手を自動でマッチングし、
リアルタイムでボウリングの試合を行える仕組みで、二人一組、グランバレイの2チームで早速バーチャル試合に挑んでみました。
ネットゲームのコンピュータ相手とは違い、相手は人。リアルタイムでスコアの結果が表示されます。
2チーム2ゲームでの結果、2勝2敗です。
「次回は全勝する」とメンバー全員で心に誓いました。
練習終了は午後12時すぎ。なんと4時間半練習していました。
ボウリングは、暑い日でもエアコンが効いた屋内で、自分のペースで適度な運動ができる標的スポーツです。しかし、上達するには、地味な練習を何度も繰り返し、たまにはきつい練習を乗り越えることが必要です。また、ボウリングは一人で練習することも多いのですが、時にはチームで練習することも大切で、練習を通じてメンバーの絆が深まり、チーム戦でのコミュニケーションも良くなり、上達も早くなります。
今回の練習は、メンバーと共に充足感が味わえる貴重な朝会の活動となりました。
キーワード
注目の記事一覧
- SAP 生成AIアシスタント/コパイロット「Joule(ジュール)」
- データパイプラインと変換ロジックを定義するノーコード/プロコードアプローチ
- 行動を喚起するチャート3選
- データウェアハウスの近代化-QlikとTalendの活用
- AIリテラシー、データリテラシーの新しい波
月別記事一覧
- 2024年10月 (1)
- 2024年8月 (1)
- 2024年7月 (2)
- 2024年6月 (1)
- 2024年4月 (1)
- 2024年2月 (1)
- 2024年1月 (1)
- 2023年9月 (1)
- 2023年8月 (2)
- 2023年7月 (1)
- 2023年6月 (1)
- 2023年5月 (2)