経済産業省が昨年12月に実施した製造業の調査では、2/3の企業が製造現場で何らかデータを収集をしております。この収集データを基にした販売や製造管理の「見える化」やトレーサビリティ管理等の生産プロセスの改善・向上等への活用へ繋げています。

本セミナーは、製造業を主とした企業の中で特に多い課題である「商品の販売不信」の原因を、BIツールの一つである「Qlik Sense」を使い、売上データを活用して、販売不振の理由を浮き彫りにしていきます。
例えば、年度、製品、支店別に「予算と実績の比較」「製品の販売比率」「地図を利用した地域分析」「販売会社Top 5の販売実績」「達成率のKPIメーター」など、ある会社における販売状況を分析/見える化するダッシュボードを60分で作成し、会社の課題である「なぜ売り上げが落ちたのか？」を、実際にデータを分析をして原因を究明していきます。

本セミナーにご参加いただければ、データを用いた事業における課題を浮き彫りにする手法をご体験いただけます。
今、「データをどう活用すればわからない」「自社の課題を浮き彫りにしたい」お客様は必見です！