2017年7月28日(金)から29日(土)まで、長野県 諏訪 に全社員で社員旅行に行ってきました。前回の記事「社員旅行に行ってきました。1日目:バーベキュー編」の続きであり、本編は完結編です。
前回の報告者が違う今年新卒で入社した1年目の社員による、2日目のご報告です。
爽やかな朝に、美味しい朝食
穏やかな気候の土地柄のため、コテージにはエアコンが設置されておらず、1日目の活動で多くのカロリーを燃焼させた私たちには非常に寝苦しく感じられました。なかなか寝付けないでいるうちに起床の時間を迎えました。
着替えや出発の準備をさっさと済ませ、昨晩宴会をした場所へ移動し、朝食を頂くことに。メニューはサラダとフルーツ、サンドウィッチ。朝からたっぷりと栄養を補給しました。
12,000年の悠久の時を刻む八島湿原
宿泊先の方にお礼のあいさつをした後、八島湿原へ向かいました。コテージの同室メンバー中心にそれぞれ車に乗り込みます。宿泊先から車で約1時間。八島湿原に行くまでのルートが車のナビでそれぞれ違ったみたいで(私の乗った車はくねくねした狭い道路でした)、様々なルートを経て全員無事到着です。
到着した方から順に湿原入口へ向かうと、広大な湿原(東京ドーム数十個分くらい)が目の前に! カメラのパシャリという音がたくさん聞こえるほどの絶景でした。
ここで本日ガイドウォークを担当してくださる4名のガイドさんにごあいさつ。4班に分かれて湿原の中に入りました。中に入るとアブやミツバチといった小さな虫が多く、私の近くにもたくさん寄ってきました。持っていたペットボトルにいつの間にかミツバチがくっついていたのは驚きました。
ガイドさんの説明に耳を傾けながら、様々な野花に見入っていました。ガイドさんのお話で印象的だったのが、湿原というのは時間が経てば、草原となり、さらに時間が経つことで森林に変わっていくことです。何百年という月日が経つと、この湿原は森林となっている!?なんて想像が付きません。
残念ながら時間は1時間と限られていたため、途中で引き返すことになってしまいましたが、この湿原の絶景とたくさんの綺麗な野花をしっかりと脳裏に焼き付けることができました!
諏訪湖と片倉館
八島湿原を後にし、再び車に乗り込みます。今度は諏訪湖とその湖畔にある片倉館へと向かうことに。ここには国指定重要文化財である千人風呂があるとのことですが、スケジュール的に自由時間はあまり確保できませんでした。ほとんどの方は諏訪湖のほうへ向かいましたが、社長を含め何人かの社員は千人風呂へ向かわれました。
私は諏訪湖へ向かい、湖でひたすら石を拾い水切りをすることに。最初は何人かでやっていましたが、いつの間にか、ほぼ全員が必死で何回跳ねたかを競い合う状態に。他にやることがなかったと言えるかもしれませんが・・・。お子さんたちも親御さんと一緒に湖に石をどこまで投げられるか競い合っていました。
巨大なかぼちゃにびっくり!「ほうとう」
諏訪湖を後にし、昼食を食べに移動です。30分ほどで本日の昼食である「信州 ほうとう 小作」に到着。ここで信州を中心とした地域で作られる郷土料理「ほうとう」とうな丼のセットを頂きます! 「ほうとう」の見た目は小さなお鍋のような感じです。
早速頂きます。「うん、おいしい!」。これならペロリと食べられそうだと思ったのですが・・・野菜の量が尋常ではなかったです。特にびっくりしたのがかぼちゃ。かなり大きめのサイズが2つも!!入っていました。かぼちゃ全体の4分の1くらいは入っているのでは?と思うくらいでした。いくら食べてもまだたくさんある状態でしたが、なんとか完食しました。ごちそうさまでした!
昼食後、社長から本旅行締めのあいさつです。また来年も社員旅行ができるように頑張っていこうと激励の言葉を頂きました。社長もおっしゃっていましたが、幹事は、私たち社員を喜ばせるために企画をし実施してくれました。今回の社員旅行の企画を担当した幹事のみなさん、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
そして帰路へ
すべての日程を終え、東京、大阪、名古屋へそれぞれ帰路につきました。私たち関西組は約5時間かかったものの、無事大阪の自宅につきました。
グランバレイの社員旅行に初めて参加をして、非常に濃い内容の二日間でした。私自身、幹事のように「人に喜ばれる仕事をしたい」と改めて感じました。
来年も開催できるよう、私自身を含め社員全員で頑張って参ります!!
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