グランバレイ、2020年度 内定式を初めて富士スピードウェイで開催
-時速200 km/hの同乗走行に笑顔、内定式動画を公開-
2020年3月27日
内定式紹介ページURL:https://www.granvalley.co.jp/blog/company_orientation_2020
今年の内定式は、SUPER GTのGT300クラスに参戦するTeam Hitotsuyama(※1)と、レーシングドライバーである富田竜一郎氏(※2)の協力の元、内定者に対し新たに3つのプログラムを用意しました。
■ レーシングドライバーによるサーキット同乗走行体験
富田竜一郎氏が操作する最大585馬力のモンスターマシン”Audi R8 LMS”に内定者が同乗しサーキットを数周廻ります。サーキット場では珍しい雪の影響で全開走行が難しい中、200km/hを超えるスピードは、今まで経験したことがないリアルなスリルと興奮を味わいました。
■ レーシングマシンの操作レクチャー
実車に乗り込み、レース中のドライバーの操作方法を教わりました。内定者は、初めてドライバーズシートに座り、多数のスイッチに驚きながら、レーシングドライバーの視線やスイッチの操作を学ぶことで、瞬時に判断するドライバーの凄さを感じておりました。
■ モータースポーツアナリティクスによるレース分析の疑似体験
グランバレイは2017年より、SUPER GTのGT300クラスに参戦するTeam Hitotsuyamaのデータ分析パートナーとして参加し、レース分析の知見を蓄積しております。今回、内定者の方に、疑似的にチームの分析担当となっていただき、レース分析の手法と仕事を体験いただきました。
レース分析は、レースに勝つためにデータから次の戦略を導くためのものです。これは、日頃よりクライアントに対して、データからビジネスの意思決定を支援するコンサルティングと同じことです。今回参加した内定者は、コンサルタントの仕事を垣間見ることができ、今年4月の社会人デビューに向けて大きな夢と期待を膨らせておりました。
1990年にHITOTSUYAMA RACINGとして全日本ツーリングカー選手権に初参戦。その後、全日本GT選手権(現SUPER GT)、全日本スポーツカー耐久選手権(Japan Le Mans Challenge)を経て、2009年からSUPER GTに戻ると同時に、Asia Le Mans SeriesやGTアジアにも参戦し華々しい戦歴を残す。2014年からは、アウディジャパン株式会社とパートナー契約を結び、アウディスポーツの支援を受け、現在でもSUPER GTに参戦し現在に至る。詳しくは、www.hitotsuyamaracing.netをご覧ください。
1988年生まれ、21歳で自動車免許取得後、2013年 25歳のとき父親の勧めで日産GT-Rによるワンメイクレースにてレース活動をスタート。同年スーパー耐久シリーズに参戦を果たし、翌2014年には国内最高峰の自動車レースの一つである「SUPER GT」にデビュー。2015年、「Team GAINER」に移籍後、第2戦富士で優勝。その年は3度の表彰台に立つなど活躍。2018年より「Audi Team Hitotsuyama」に移籍。20代半ばからレースキャリアスタートと非常に経験が浅い中、着実にミスなく結果を残している点で、近年あまり見ないタイプのドライバーであると各方面から注目されている。
公式Instagram: https://www.instagram.com/ryu1ro1028/
公式Twitter: https://twitter.com/ryu1ro_tomita
以上
グランバレイは、顧客視点とベンダーニュートラルな立場で、AI(人工知能)や機械学習、データ分析を通してお客様が直面する課題を解決する「データ×経営」のスペシャリスト。ERPやCRM、センサーから生成されるビッグデータなど、さまざまなデータから集約した「Data Sources」から、「Analytics」「AI(人工知能)」を駆使し、ビジネス上の隠れた法則や未知の知見を発見し照らし出します。
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